研修

日本葡萄愛好会には、生食ブドウ、ワイン用ブドウを栽培する会員、および愛好会品種を原料とするワインを製造販売するワイナリーなど多彩な会員が全国に存在します。これらの会員が年に2回、春と夏に集まり研修会が開催されます。

ブドウ栽培やワインの専門家による講演のほか、研修地のブドウ栽培農家の圃場やワイナリーを訪れ、実際の栽培技術の説明を受けたり、ワイン製造の現場などを見学し見識を広めることができます。

また懇親会上で行われるワインの試飲会では、参加ワイナリーが提供する各種ワインを飲んで、愛好会品種から醸造されたワインについて認識を深めることができます。

 

会報誌「ぶどうの友」の発行

会員の活動や研修・総会報告等について会報誌を発行し会員に配布されます。

 

「愛好会だより」の発行

時々の活動案内や事務局からの連絡事項等をお知らせします。

 

研修風景

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